善通寺市議会 2022-06-24 06月24日-03号
さらに、まちなか黒板アート事業について、昨年は瀬戸芸との関連事業として行うとの説明があったと記憶しているが、春の瀬戸芸の会期が終了した今の段階でどう関連づけたのかについての質疑があり、瀬戸芸のパンフレットに善通寺市の主要な観光スポットということで、まちなか黒板アートの実施について掲載させていただいた。また、夏の開催に向けても同じような形でPR活動に努めたいとの答弁がありました。
さらに、まちなか黒板アート事業について、昨年は瀬戸芸との関連事業として行うとの説明があったと記憶しているが、春の瀬戸芸の会期が終了した今の段階でどう関連づけたのかについての質疑があり、瀬戸芸のパンフレットに善通寺市の主要な観光スポットということで、まちなか黒板アートの実施について掲載させていただいた。また、夏の開催に向けても同じような形でPR活動に努めたいとの答弁がありました。
3点目の瀬戸芸までの工程、市の取組、安全対策について、本市のメイン会場となる伊吹島においては、秋会期である9月29日から11月6日までの39日間、島の歴史や暮らしをテーマとして作品展開がなされることとなっております。
それを受けて、町なかの観光客の誘致はこれからも当然行わなければならない大きな問題であり、ましてや瀬戸芸やモータリゼーションの時代背景を考慮すると、駐車場がなくなることは観光客にとって大変困る問題である。
思えば、瀬戸芸というものも持続的に展開をされております。本当に、丸亀というところ、お城の前、本当に美しく、親しみやすく、そしてアートの薫りあふれるものにしていきたい、このように思っておりますけれども、今の見解を示していただきたいと思います。 以上で質問を終わります。 ○議長(山本直久君) ただいまの代表質問に対し、理事者の答弁を求めます。 市長 梶 正治君。
いやいや時期が、もう11月いうたら、9月の瀬戸芸があるから駄目ですよと、お金がないから駄目ですよ、場所がないですよ。私も、国方議員も、また片山議員も、じゃあ丸亀市民会館、もう一年閉鎖するんを延ばしてくださいよと、場所ができないじゃないですか。お金がないですよ。予想以上に寄附は集まりましたよ、市長、御存じのとおり。残ったお金は全部市に寄附しましたよ。9月の瀬戸芸があるから職員は大変だと。
コストがすごくするんで、わざと多分ビニールに下に置いて書いてもらって、外したり止めたりが簡単にできて、季節に合わせて変えるとか、イベントごとに変えるみたいな手法を取っているんだろうなという感じもありますし、昨日の夜中にいろいろ調べたんですけれども、有田町ではさっきも言ったように有田焼の絵つけ師の新たな発信の場とか、うちでは今思いつきでしゃべるんですけれども、瀬戸芸があってみたり、HOTサンダルプロジェクト
粟島は瀬戸芸受入れやTARA JAPANの受入れなど、関係人口も多く、寛容性のある地域でもあります。社会がウィズコロナで分散型社会を模索し出した時代、スマートアイランド構想の目標に移住・定住促進を加えた活性化を目指すべきと考えます。移住・定住推進の取組について、考えをお聞かせください。 光ファイバー整備の推進についての考えをお聞きいたします。
まず、粟島海洋記念公園についてお聞きいたしますが、登録有形文化財である粟島海洋記念館建造群においては、大正9年に建築され、現存する日本最古の海員学校の校舎として粟島の海洋の歴史などが数多く展示されており、瀬戸芸でも会場の中心拠点の一つとして使用されております。
作品の充実化につきましては、先般の瀬戸芸でも展示しました作品を一層充実し、現存する瀬戸芸作品や粟島芸術家村と一体的な事業展開を行いながら、次年度に県瀬戸芸実行委員会が催行するオフィシャルツアー対応も含めた環境啓発、誘客促進につなげてまいりたいと考えています。また、TARA JAPAN側におかれましても、粟島をフィールドとした独自の取り組みを計画いただいております。
また、瀬戸芸に関しまして、観光交流課の職員を中心とした御活躍も記憶に新しいところでございますが、来年度はその観光交流課がなくなると聞いております。今回の施政方針の中には、国際交流協会のスタートアップ支援は明記されておりますが、観光側の組織の動きが書かれておりませんでしたので、観光交流課の現状と、観光振興体制の確立、観光交流局との今後について質問いたします。 2点目は、スポーツ振興課についてです。
というのは、その後書かれておりましたけれども、乗船客のうち、瀬戸芸の沙弥島会場へ100人の方がシャトルバスで訪れたとあります。これは私自身はたまたまだというふうに思います。通常は、観光や買い物には、県内であればこんぴらさんとか高松が主流ではないでしょうか。岸壁でさかいでブランドの商品を売っていますが、どれだけの売り上げがあるのでしょうか。
また、本島に来ていただきましたお客様に対しまして、中讃ケーブルをかりまして心からお礼を申し上げますとともに、瀬戸芸だけでなくて、丸亀市の島嶼部にはいいところがたくさんありますんで、あしたでもあさってでも遊びに来ていただけたらなと思っております。よろしくお願いします。
そのような中、豊浦議員のただいまの御提案の琴平町、三豊市の連携による空港から須田港までの瀬戸芸期間中の実証実験についてでありますが、これはバス路線を展開し、まずは観光客を対象にITでのソリューションを活用することにより、利用者のスマートフォンやパソコンで車両の位置情報やダイヤなどを確認できるようにするための試みであります。
まず初めに、今年度瀬戸芸の総括と、その成果に基づく三豊市としての今後の展開について伺います。瀬戸内海は今や日本有数の観光地であることを超越し、世界的な存在として耳目を集めています。国際的な評価が逆輸入され、その相乗効果で国内での人気に拍車がかかっているとも考えられます。今年度瀬戸内国際芸術祭も大盛況のうちに閉幕したと伺いますが、どの程度の実績になったのか。
また、これに関連して、車両は貸し出しなのか、運転手がつくのかという問いに対し、理事者側から、瀬戸芸期間中は職員が運転を行い、それ以降は運行事業者に委託する方向で調整したいとの答弁がございました。
それとまたは、これは図書館ができるときに、私も前市長に提案をしたことがあるんですが、瀬戸芸を利用して集客をするとかいうようなことをよくおっしゃいますが、瀬戸芸に来られている若手の芸術家の人たちの作品を展示してはどうかということをある方から提案をされました。国立の美大の学長なんですが、そういった話をお持ちしても、「いや、そんなたいそうなことは」ということでお断りされた経緯がございます。
また、社会環境としましても、来年度は東京オリンピック、パラリンピック、再来年には大阪ワールドマスターズゲームズ、その次の年には、きっと次の瀬戸芸が行われると思います。国内外で日本、西日本、香川県への注目度が高まってまいります。その機会を逸することなく、そして、市民の皆様が東かがわ市に対する愛着を高め、前向きな気運を盛り上げていけるように努力してまいります。
瀬戸芸だけではなくて、石の島ストーリーが5月20日に笠岡市、土庄町、小豆島町と共同で日本遺産に認定され、今後はさらに全世界に向けた仕掛けが必要になることは言うまでもありません。
全国的なインバウンド客の増加や瀬戸芸効果、または本市離島を含むせとうち備讃諸島をテーマとする「石の島」のストーリーが日本遺産に認定されたのを受け、本市離島への観光客の増加が想定また期待されます。
春会期の瀬戸芸で訪れた方の多くの人が立ち寄ってくれたと聞いております。坂出市の指定文化財であり、隣の鎌田共済会郷土博物館と並んで市の観光スポットの一つとなっています。先日、久しぶりに行ってまいりました。休憩室で抹茶をいただきましたが、そこには常連の方も四、五人いて落ちついてよい雰囲気でした。 その日は10人近くの高校生がカメラをぶら下げて園内で写真を撮っていました。